自然のちから
2014-06-10



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関東に低気圧が居座り、笠間道の市は2日間ともあいにくの雨でした。
断続的にかなり強くふる雨にもかかわらず、楽しみにされていたお客様がたくさん来場され盛り上げていただきとてもありがたかったです。

さて、タイトルのように今回は自然の力に関する話を2つ。

まずは集中豪雨による「雨の力」です。
クラフトフェアで雨にふられることはしばしばありましたが、ここまで降り続いたことはありませんでした。
そしてなんと2日目の朝、テントに前夜の集中豪雨で雨水が溜まり(立地も影響)、重みでフレームがつぶれてしまっていました。幸いフレームが折れることなく耐えてくれたので作品などは無事でテントも押し戻すことでなんとか立ち直りました。
雨対策はそこそこ準備していったのですが、まだまだあまかったということです。今回は今後クラフトフェアを続けて行くための良い経験になりました。

それから写真で掲載したのは巨大なソーラーパネルです。
一本の支柱で支えられていて、時間に合わせ自動でパネルの向きが太陽の方向に向くようになっています。これは町のガス屋さんの敷地に設置されています(車の横の地面にもソーラーパネルが並んでいます)。身近なところでこれだけ積極的に太陽光発電の設備を設け自然エネルギーを導入していることをまのあたりにして、意識の高さに感心いたしました。
笠間も震災後はクラフトフェアも中止になったりし、茨城県は被害も小さくなかったこととと思います。それらのことが皆さんの意識を高めているのだろうと思います。
今は節電をすることぐらいしかできませんが、自分もあらためてこれからの自然エネルギーのことに感心を持っていきたいと思います。
[その他]

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